年齢別正常域バロメーター
簡易上肢機能検査(STEF)グッズです。
このグッズは、二つにたためて、スーツケースのように持ち運びできるように取っ手がついています。
腕や指先の動きの機能をチェックする事を目的としています。
決められた物を決められた時間内により早く行い、計測する検査です。
マギー司郎がやったら速いだろうな?どうやってぼけるかな?
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2005年10月7日(術前スプリントなし)
従来右利きだったので、右手の機能が良かったのですが、頸椎の神経の圧迫により、
かなり機能が落ちている事がわかります。
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2005年10月7日(術前スプリント装着)
OT室中西さん製作のスプリント(装具)を右手につけたら
機能が上がりました。
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2006年6月19日(術後7ヶ月強)
術前と比べると上肢機能が左右同じレベルになりました。
詳しく言えば、術前の装具無しでのテストの場合、右44点。左が60点。
術後7ヶ月たって装具無しのテストの場合
右65点。左66点と左右の機能が均一化された事がわかると思います。頸椎の7番から胸椎の1番の圧迫が取れ、右上半身
の機能が顕著に改善されました。手術とOTの効果です。
しかしCPの私には機能回復したとはいえ、
80歳の健常者のお年寄りの方よりも数値が低い事になってしまいます。まぁそんなもんでしょうかね。
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