チョコレートブラウニー
チョコレートブラウニー
今を去る事15年位前に同じ保育園に通っているお母さんから手作りのチョコレートブラウニーというケーキを
手書きのレシピ付きで頂きました。私は料理やお菓子作りが苦手なのでとてもありがたく、おいしくごちそうになりました。
あれから15年・・・。レシピを頂きながら一度も作らずじまいです。
このまま私の手元で何年も眠り続けるより、皆さんにごらんになって頂きご活用して頂いたほうが、作って下さった方へのお返しに
なると思いますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
ちなみに夫が「俺が昔売っていた鍋でも作れるよ。」と言ってくれていますので、
私もいつか、トライしてみたいです。
しかし夫はそう言いながらも「俺のオヤジの遺言だけど、『菓子は確かに作って食った方がおいしいけど、日本では買って食った方が絶対安いよ。』
と言われて俺は大きくなったよ。」とつぶやいていました。稲作文化の中での西洋のお菓子作りは難しいのしょうか?(玉井康子)
材料(直径17cmの耐熱容器を使う場合)
- 無塩バター50g
- 市販の板チョコ30g
- A(卵2個 砂糖80g バニラオイル→バニラエッセンスでもOKです。)
- B(薄力粉80g ベーキングパウダー小さじ2分の1)
- カシューナッツまたはくるみ20g
作り方
- チョコレートは手で小さく割り、無塩バターと一緒に耐熱容器に入れてラップでふたをし、電子レンジで約一分加熱(500W)します。
あらかた溶けたら混ぜておきます。
- Aの卵を溶き、砂糖とバニラオイルを加え混ぜ合わせます。(泡立て器で少し泡立てます。)1を加えて混ぜます。
- Bを一緒にふるい2に加え粉っぽさがなくなる程度に混ぜます。
- ナッツかくるみを粗く刻み電子レンジで30秒加熱し、3の生地に混ぜます。
- 薄型の耐熱容器にラップを敷き4の生地を流し入れます。
ラップでふたをし、電子レンジで4分加熱。真ん中に竹ぐしをさして
何もついてこなければ出来上がりです。
- 容器からラップごと取り出してラップをはずし、網にのせて粗熱を取ります。
※粗熱が取れたら乾燥しないようにラップをかぶせておくと、しっとりとした風味が保てます。
- ホットケーキミックスを使う時はベーキングパウダーとバニラエッセンスは入れなくてOKです。
- 砂糖は好みでひかえめにしてもOKです。
- 無塩バターが無ければ、普通のバターでもマーガリンでもいいと思います。
- チョコレートとくるみを入れないで、レーズンを代わりに入れてもいいと思います。
またはチョコレートナッツだけでもいいでしょう。